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国内ニュース:進行膵臓がんを対象とした免疫療法の治験継続中

lab photo

進行膵臓がんを対象とした免疫療法の治験が継続中

 

2018年3月25日

 

標準療法が効かなくなった進行膵臓がん患者を対象とした樹状細胞ワクチン療法が和歌山県立医科大学にて継続されています。和歌山県立医科大学外科学第2講座の山上裕機(やまうえ ひろき)教授を中心とする研究チームは、膵臓がんに対するがんペプチドワクチン療法など免疫療法の開発を進めてきました。日本で初めての膵臓がんの樹状細胞 ワクチン(TLP0-001)の医師主導型治験として、2017年3月に開始された樹状細胞ワクチン療法の治験は患者登録中です。

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海外ニュース:リキッドバイオプシー(体液生検)と機械学習を用いた新血液検査法で膵がんなど8種類のがんを患部を含めて検出識別

liquid biopsy

海外ニュース:リキッドバイオプシー(血液生検)と機械学習を用いた新血液検査法で膵がんなど8種類のがんを患部を含めて検出識別

2018年3月8日
http://biomarket.jp/bioquicknews/article716.html


ジョンズホピキンスがんセンターのチームが、CancerSEEK(キャンサーシーク)と呼ばれる、1回の血液検査で8種の一般的ながん種を検出し、がんの部位も判定できる検査法を開発した。このCancerSEEKと呼ばれる検査法はユニークな非観血性の多検体検査法であり、8種のがんタンパク質のレベルを同時に測定し、血中循環DNAのがん遺伝子変異を検出することができる。この検査法は、アメリカでがん死の60%以上を占めるもっとも一般的ながん8種を検出することを目的としている。この8種のうち、5種はこれまでスクリーニング検査法がなかったものである。(詳細は以下をご参照ください)

 

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海外ニュース:パンキャン代表ジュリーフレッシュマンが米国膵臓学会で膵臓がん研究への貢献賞を受賞

APA Award Julie Fleshman

海外ニュース『パンキャン代表ジュリーフレッシュマンが米国膵臓学会で膵臓がん研究への貢献賞を受賞』


パンキャン米国本部の代表ジュリーフレッシュマンが、昨年11月米国膵臓学会において、膵臓がん撲滅活動で膵臓がんコミュニティへの貢献を表彰されました。米国膵臓学会(APA:American Pancreatic Association)は、外分泌膵臓の病気に関心を持つ医師および研究者の会員組織で、膵臓の病気を治すために必要な臨床的基礎科学研究を促進することを使命としている団体です。詳細は以下をご参照ください。

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サバイバーストーリー:スコット・ハーシー

surivor story Scott Hirshey

 

FOLFIRINOXと放射線療法

2017年9月8日

 

私は2012年の8月に膵がんと診断されました。私の妻は、私の目が黄色いこと(黄疸)に気が付きました。私自身も尿が非常に暗らい色になってきたことに気づいていましたので、何かおかしい思い、すぐに医者に行きました。

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ASCO:未治療転移性膵管腺がん患者を対象とした免疫療法ニボルマブ+抗がん剤併用療法の第二相パイロット試験 

ASCO:未治療転移性膵管腺がん患者を対象とした免疫療法ニボルマブ+抗がん剤併用療法の第二相パイロット試験 
~ 免疫化学療法(ニボルマブ+パリカルシトール+ゲムシタビン+ナブパクリタキセル+シスプラチン) ~

ASCO-GI Abstract 358

2018年1月19日

 

米国ASCO-GIにおいて、進行膵がん患者を対象とした免疫治療薬ニボルマブと抗がん剤の多剤併用療法のパイロット研究結果が報告された。従来のゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法にシスプラチンが追加された3剤抗併用治療に、腫瘍周辺の微小環境の免疫強化を図るパリカルシトールとチェックポイント阻害剤であるニボルマブを投与する新しい混合型の治療法である。発表されたのは8名と小人数の結果ではあるが、高い奏効率が達成されたことで今後の展開が期待できる内容だった。

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サバイバーストーリー:アクシェイ・メータ(Stage3)

サバイバーストーリー:アクシェイ・メータ(Stage3)

患者に治療の選択肢を与える希少なALK遺伝子変異の発見

 Survivor Story Mehta

 

2017年12月6日

 

「最初の膵臓がんの症状が発生したとき、手術を行っている最中だった。」とロサンゼルスで整形外科医をしているMehta氏は語る。「私が手術をしている最中に突然失神発作が起きました。私は血糖値が低いのだろう、多分、仕事がきつくて過労ぎみであったのか、家で幼い赤ちゃんのお世話もしていたために疲れているのだろうと思っていました。」とそのときのこと説明する。Mehta氏はすぐに血液検査を受け、重度の貧血であることが判明した。彼は病院に入院し、精密検査を受けたところ、膵頭部に腫瘍があることが明らかになった。2016年4月初旬のことである。「私はショックを受けました。私の家族には膵臓がんの家族歴はなかったし、または他のがんになった家族もいませんでした。それに、私はまだ35歳でした」とMehta氏は語る。

 

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海外ニュース:膵がん治療にナノナイフがFDAの「迅速アクセスパスウェイ(EAP)」を獲得

 

angiodynamics logo

海外ニュース:膵がんを対象としたナノナイフ治療がFDAの「迅速アクセスパスウェイ(EAP)」を獲得

2018年1月24日

 

血管アクセス、末梢血管疾患、手術および腫瘍治療のための革新的で低侵襲性の医療機器の主要プロバイダであるアンジオダイナミックス社(AngioDynamics)は、本日、米国食品医薬品局(FDA)より同社のナノナイフシステムシステムに対して、迅速アクセスパスウェイ(EAP)の指定を受けたと発表した。ナノナイフの適応症として提案されたのは、遠隔転移のないステージIII局所浸潤膵臓がんである。

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